こんにちは！歯科医師の露崎です 😀 
だんだんと寒くなって来ましたねー！皆様体調くずされたりしていないですか？？

さて、今日は当院にあるCTについてご紹介しようと思います☆

最近ではCTを設置している歯科医院もだんだんと多くなってきましたが、CTを撮影すると何がわかるのでしょうか。

通常まず歯科医院で撮影するのが二次元のレントゲン写真です。（下画像）本来歯や顎の骨は立体ですがこの写真だとすべて投射されて平面に写ります。

CTでは同じくX線を照射して画像を作りますが三次元で立体的に画像を作るので骨の厚みや歯の形、根の本数や彎曲度合い、顎の中を通る神経の走行まで立体的に見れます。

当院で導入しているVeraview X800という機種のCTは、解像度がよく、様々な範囲で撮影ができるので、撮影した画像がとってもきれいで細かいところまでよくわかります！（下画像）また、必要な範囲にしぼって照射するので被爆も最小限で済みます！（院長先生のこだわりポイントで、CTはどうしてもこの機種をいれたかったようです！笑）

歯医者さんで「親知らずが神経と近い」と言われたことがある方や「難しい生え方だから抜けない」と言われた方、その他歯のことでお困りの方、必要に応じてCTを撮影することでより詳しく診断をできることもあるので、お気軽にご相談くださいね。

南行徳駅　駅前徒歩30秒　

あすはデンタルクリニック（asuha dental clinic）